日テレ藤井アナが高梨選手へ感動のコメント❕気になる詳細はこちら
はい、どうもー。
ただいま白熱中の北京五輪。
メダルを獲得した選手や惜しくもメダルに手が届かなかった選手など感動しっぱなしです。
そんな中、北京五輪で残念だったのが、スキージャンプの高梨沙羅選手。
高梨沙羅スキージャンプ|プロフィール【NHK】北京オリンピック・パラリンピック2022
連日ニュースでも報道されていますが、スーツがサイズオーバーで失格になってしまいました。
そもそもなぜこのようなことが起こってしまったんでしょう?
この件に関して高梨選手はインスタでメッセージを発信しているのですが、それに対して日テレの藤井アナは高梨選手に対してコメントしています。
どんなコメントをしたのでしょう。
こちらも合わせてみていきましょう。
高梨沙羅選手失格の原因
風を受けより遠くへ、24年前の長野五輪はブカブカでもよかった…今はピチピチのジャンプスーツ – オリンピック : 読売新聞オンライン
そもそもなぜ高梨選手が失格になってしまったかというと、スーツの太もも周りが規定よりも2センチ大きかったからだそうです。
大きすぎるとなぜだめかというと、ジャンプ台は空気が薄く浮力もえにくいため、スーツの大きさが飛距離に影響を与えやすいためだそうです。
なるほど!
失格になった理由は理解できましたが、失格を発表されたのは1回目のジャンプ後だそうです。
横川コーチは「選手は何もわからないでスタートしている。ちゃんと合わせられなかったスタッフのミスだ」と話しているそうです。
高梨沙羅選手のコメント
今回の失格について高梨沙羅選手は自身のインスタグラムでコメントをしています。
これを読んでとても責任感が強い人なんだなーと感じました。
藤井アナのコメント
この高梨選手のメッセージを受けて2月9日放送の日本テレビ系報道番組『news every.』で藤井アナは以下のコメントをしています。
高梨選手を子供の頃から取材し応援していた北海道の後輩アナウンサーに話を聞きました。
北海道の皆さんは沙羅ちゃんよく2回目を飛んだし、結果がどうであれ、おらが町の沙羅ちゃんという思いで応援していたそうです。
高梨選手のSNSには謝罪の言葉が並んでいます。
でも、スーツの規定違反は高梨選手の“罪”なんかではありません。
自分のことより仲間の人生について思い詰める責任感があるからこそ2回目を飛んだし、その責任感がなければ、日本代表になるほど自分を追い込めないはずです。
高梨さんには今、どんな言葉も届かないと思いますが、これまでのあなたの活躍でどれだけうれしい気持ちになったかわかりません。
北海道の皆さんのみならず、全国の人があなたを責めたりしていません。
もう、謝るのはおしまいにしてください
『newsevery.』藤井アナ、高梨沙羅へのメッセージが感動呼ぶ 「もう、謝るのはおしまいに」 | ORICON NEWS
このコメントにSNSでは感動の声が多数寄せられています。
自分も感動しました。
高梨選手にはぜひこの経験をばねに今回のジャンプよりも大きな飛躍を期待します。