グリコのふぞろいカプリコでフードロスに貢献🎵気になる内容はこちら
はい、どうもー。
最近各企業でもSDGsの活動記事を頻繁に見かけるようになりました。
こちらのブログでは先日堂島ロールの切れ端をまとめた端っこロールでフードロスに貢献しているという記事をアップしました。
今回は有名お菓子メーカー、グリコのフードロス貢献の記事を書いていきます🎵
ふぞろいカプリコ
カプリコでは、チョコレートを膨らます製造工程でふぞろい品が発生しているそうです。
そのため社内の良品基準に当てはまらず、販売することができなかった商品が発生してしまいます。
これらを「ふぞろい品」として無駄にすることなく、フードロス解決の一助につなげたいとの思いから販売を開始されました。
そんな形はふぞろいですが、おいしさはそのままのふぞろいな『カプリコ』をそれぞれの個性としてイメージしてもらうようなパッケージデザインに仕上げています。
販売店舗
販売時期は10月22日から数量限定で販売予定です。
販売店舗は下のぐりこ・や7店舗と新大阪のぐりこ・やコーナーです。
- 東京駅店
- ダイバーシティ東京プラザ店
- ユニバーサル・シティウォーク大阪店
- ekimo なんば店
- 道頓堀店
- 通天閣わくわくランド店
- 三木サービスエリア店
住所の検索はこちら。
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フードロスへの貢献
2030年に15年比で食品廃棄物95%削減を目標にフードロスへに貢献しています。
主な活動はこちらです。
- 生産設備で発生したロスを、リサイクル業者を通じて飼料にして養豚場で活かす
- フードバンクへ商品を寄贈
- 製法や包材などを工夫し、賞味期限の延長
企業にもよく、消費者にもよく、地球環境にもいい活動をできるのは素晴らしいですね!