もったいないからありがとうへ!フードロスに貢献で社会もハッピーに
はい、どうもー。
先日、訳あり商品に関する記事をアップしました。
福井県ではそれに関連してフードロスコーナーを設置してSDGsに貢献しています。
フードロスコーナー
食品の廃棄を減らすことを目的に公設市場で設置されています。
小松菜が30円やミニトマトが2パックで100円など、その価格の安さから市民からも大反響だそうです。
この情報はSNSでも拡散され、情報をキャッチした主婦などにも大人気となっています。
こういった活動は福井だけではなく、京都でも行われています。
フードバンク京都
「もったいない」から「ありがとう」をテーマに食品製造メーカーや農家など、訳あり商品や食材を引き取り、福祉施設や生活困窮者支援団体などへ支援しています。
また、会社やイベント会場、学校など様々な場所にて、家庭から出る余剰食品を集めて頂く、身近で簡単に出来るフードドライブも行っています。
さいごに
学生のときはよく居酒屋などでバイトをしていましたが、食べ残された商品や食材などを見ると、とても残念な気持ちになりました。
お金がなくて十分に食べれない子供たちがいる中そういった贅沢はいかがなものかと思っていました。
こうした活動から見た目は変わらないものの、栄養がたっぷり入った食材を食べた子供たちが育ち、社会に貢献する日を楽しみにしています🎵