宮城県のご当地料理はらこめしがおうちでも楽しめる🎵詳細はこちら!
はい、どうもー。
先日はたまたま行ったお店が宮崎のご当地料理のお店だったことで、その流れでチキン南蛮カレーを紹介しました。
今回は宮城のご当地料理を紹介していきます🎵
はらこめし
感動するほど美味しい「はらこ飯セット」 | 魚介類 山内鮮魚店
はらこめしは伊達政宗公が荒浜の運河工事を視察した折に、領民から献上された料理として知られています。
「はらこ」とは宮城県でいくらを指す言葉で、サケの腹にいる子「腹子」からそう呼ばれるようになったそうです。
宮城県には北上川、鳴瀬川をはじめとする大小さまざまな河川があり、毎年秋になるとサケが産卵のために遡上します。
そのため、白サケ類の漁獲量は全国トップクラスで、100年以上も前から人工ふ化放流事業を行うなど、サケを守り育ててきた歴史があります。
原料となる「天然秋鮭の水揚げ」は、実は南三陸町が一番で、そのため秋鮭は家庭でも親しまれています。
はらこめしの特徴は旬のサケの身とその子どもであるイクラだけで作っていること。
鮭好きにはたまらない料理ですね。
つくり方は家庭やお店によって違うそうですが一般的には、割り下で煮込んだ鮭の身と、その煮汁でごはんを炊き込み、熱々のご炊き込みご飯に鮭の身とイクラがのった丼です。
また、10月8日ははらこめしの日と制定されているそうでそれだけ愛されている料理なんですね。
お取り寄せ
他県への外出も制限されているのでさすがにそうだ、宮城に行こう🎵と気軽にはいけないですよね。
安心してください!
下のサイトからお取り寄せでおうちでもはらこめしが楽しめます。
1~2人前 3700円
3~4人前 5800円
〈セット内容〉
・いくらの醤油漬け
・はらこめしの具
・天然秋鮭の切り身
作り方も付属の写真で説明してくれているのでわかりやすいです。
販売時期は最も秋鮭が旬の10月上旬~11月中旬までの期間限定だそうです。
レシピ
お取り寄せで旬の秋鮭を使ったはらこめしを食べてみたいけど高くて食べれないよー。
って方のためにレシピを載せておきます。
宮城県出身の旦那さんも納得するくらいのうまさだったみたいですよ。
さいごに
先日は京都発のサーモン専門店を紹介したばかりです笑。
はらこめしではなくサーモンを堪能したい方はこちらもぜひ。