訃報、落語界の宝【笑福亭仁鶴】これまでの経歴を調べてみました
はい、どうもー。
最近よく目にするのが一時代を築き上げた芸能人の訃報。
先日は千葉真一さんがお亡くなりになられました。
今日飛び込んできたのはこの落語家さんの訃報。
出典:吉本興業株式会社
個人的には子供のころからよくテレビで見ていた落語家さんで、NHKのバラエティー生活笑百科や読売テレビの大阪ほんわかテレビはよく家族で見ていたことを思い出します。
大阪ほんわかテレビではコントのシーンがあり、中川家に四角い顔をいじれるなど懐の広い人なんだなーと思って見ていました。
出典:笑福亭仁鶴80歳おめでとう企画、すっちーら誕生日プレゼント持ち寄る - お笑いナタリー
経歴
1962年、6代目笑福亭松鶴に弟子入りし、翌年、3代目林家染丸師匠からの紹介で吉本興業に所属。
劇場で高座に上がりながら、テレビ、ラジオ、ドラマ、映画、舞台など多彩な才能を各方面で発揮。
深夜ラジオ番組「オーサカ・オールナイト夜明けまでご一緒に」(ラジオ大阪)、 「ABCヤングリクエスト」(朝日放送ラジオ)などでは、現代のラジオ番組の原型を作り上げました。
ラジオ番組内で「どんなんかな~」「うれしかるかる」などのギャグを連発し、当時、若者から絶大な人気を博しました。
その後の活躍はさらに目覚ましく、1969年スタートの「ヤングおー!おー!」(毎日放送)では初代司会者に抜擢されるなど、その人気ぶりから「視聴率を5%上げる男」と評されました。
1985年に始まった「四角い仁鶴がまぁーるくおさめまっせ~」のセリフで有名な法律バラエティ番組「バラエティー生活笑百科」(NHK大阪)では、30年以上司会を務め、長きにわたり、お茶の間に親しまれました。
参考:【おくやみ】笑福亭仁鶴 訃報のお知らせ - ラフ&ピース ニュースマガジン
さいごに
先日は千葉真一さんの訃報がありました。
始まりがあれば終わりは必ず訪れるもの。
こんな時にミスチルの進化論が流れてきます。
生まれてきたことに意味がある。
先人たちが成しえなかったことは託された私たちの使命。
あなたも意味を持って生きてきたので今できることをしていきましょう🎵